2006年12月26日

魔法の断熱材 正体その4

セルロースファイバーが新聞紙から出来ているのは説明しましたよね!?
今回は防火性についてご説明します。

新聞紙と「防火性」・・・ちょっと結び付かないのでは?・・と思いませんか?
だって、新聞紙って焚き木とかでも着火材としてもよく使われるものですし・・・

しか〜し・・・セルロースファイバーならではの工夫が凝らしてあるから燃えないのです!!

セルロースファイバー 
= 新聞紙 + ホウ酸(ホウ砂)


これがセルロースファイバーの燃えない仕組み!!

ホウ酸を混ぜるだけで何故燃えない新聞紙が出来るのかと言うと・・・

ホウ酸には、吸着したモノから一瞬にして水分を奪い取る。
また表面が燃えると今度はホウ酸が相手に水分を戻すという性質を持っているからなのです。


つまり、セルロースファイバーに火を着けてみると、表面は黒く炭化するのですが、それ以上燃え広がることはないのです。
(類焼・延焼防止)

実際に、建築基準法施行令第1条第5号(準不燃材料)
QM-9845認定も取得しています

詳しく知りたい方は・・コチラ
posted by bristo_gifu at 14:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 湿気対策・結露対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ホウ酸・・ゴキブリダンゴで使う物と同じ?
燃えない素材なら、火事になっても被害は少ないのでしょうか?だとしたら、かなりの優れものって事っ!?
Posted by ジャスミン at 2006年12月26日 17:40
それと目を洗うときの水はホウ酸らしいですね。

安全で燃えないのはとてもいいですね!
Posted by パックマン at 2006年12月27日 16:57
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